2023.01.05
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あけましておめでとうございます。今年もハナビシ福井店をよろしくお願い申し上げます。
個人的に毎年やっていることに、この1年間にリリースされた音楽(アルバム・楽曲)でよく聞いたり気に入ったものをラインナップしてオムニバス形式にしまとめていました。昨年2022年のBESTラインナップをアップしてみます。
サブスク音楽配信サービスのSpotifyで編集しており、共有しているのでSpotifyをダウンロードしている方なら検索して聞くことが出来ると思います。 ユザー名:HIROSHI プレイリスト名:HK2022
<BEST ALUBUM>
1.parthenope 「Don’t Know Why」 Don’t Know Why好きとしてオープニング曲に。
2.The 1975 「Happiness」 爽やかな曲を今でも良いと感じることが出来て良かった。
3.MICHELLE 「50/50」 サブスク曲単位で聞くことが多くなったけど、通して何度も聞いたアルバム。私の2022年BEST ALUBUM。
4.Tank and The Bangas 「Mr.Bluebell」 ⑬のLizzoもそうだが、プラスサイズアーティストの活躍は多様性が求められるロックにとっては良い事だと思う。
5.Dry Cleaning 「Kwenchy Kups」 オリジナリティが凄い。ルーリードの歌にエコバニやスミスの演奏を合わせた感じ。
6.ケイコ・リー 「I.G.Y」 ドナルドフェイゲンは最も好きなアーティストの一人。もし彼が歌えなくなっても永遠に歌い継がれる名曲だと思います。
7.METAFIVE 「Ain’t No Fun」 おそらくテイトウワが作った曲だと思う。幸宏がヘッドフォン付けて黙々とドラムを叩く姿が想像されます。活動停止は残念だけど、マリンとLEO今井がTESTSETで引き継いでくれると信じています。
8.Original Love 「ソングライン」 「風の歌を聴け」のころのようなスリリングな演奏が聴きどころ。田島は日本を代表するソウルシンンガーだと思ってます。
9.宇多田ヒカル 「BADモード」 こちらも最高のソウルシンガー。曲後半のグルーブが凄い。
10.paris match 「真昼の別れ」 水野マリはぐっと自分の雰囲気を作れる好きなシンガー。高橋真梨子の曲を雰囲気いっぱいに歌い上げています。
11.夕食ホット 「エンドロール」 表面はひんやりしていても中心は熱い。そんな若さに共感することはもう無いけど、彼らが良いアーティストだということは分かります。
12.木村充輝 「嫌んなった-Live」 心がすさんできた時に憂歌団の「嫌んなった」と泉谷しげるの「春のからっ風」をよく聞きます。
<BEST SONG>
13.Lizzo 「About Damn Time」 昔のビヨンセやエイメリーのようなスタンダードなR&Bは聞きやすくてOK。
14.Mamas Gun 「Good Love」前アルバムはもっとロック色が強かったけど、今回はただのソウルバンドになっていて◎。
15.Fieh 「Fast Food」 打ち込みで作れてしまえそうな曲を、フィンランド産の生バンドでやっている所にレトロ感があって良いです。
16.UA 「お茶」 朝本浩文プロデュースのころのUAが戻ってきた。彼女のラップは黒い所が無いのでラップっぽく聞こえません。
17.ハンバートハンバート 「岬」 幸せな気持ちを与えてくれるデュオ。家庭をもってからは特に感じます。
18.サニーデイ・サービス 「ロンリー・プラネット・フォーエバー」 こんなサニーデイが聞きたかった。「白い恋人」「サマーソルジャー」を思い出す。2022年のBEST SONG。