2021.06.06
お仕立て上り写真
「職場からポロシャツ・チノパンOKと言われて、、、やってみたら何か変。だらしない!」とお思いの方、結構いらっしゃると思います。それはパンツのせいかもしれません。
背広の下じゃない、ウールパンツ
パンツをきちんとすっきり見せるコツはサイズ感です。ヒップサイズが大きすぎるパンツは、ちゃんとウエストで履いていても下がっているように見えてしまいます。自分に合ったウエスト、ヒップ、脚のシルエットのパンツを履きましょう。
また、サイズが合っていてもスーツのパンツをそのまま履いてはカッコ悪いです。スーツではスタンダードなストライプ柄はパンツ単品としてはちょっと面白くありません。パンツ単品で映える色・柄をおすすめいたします。スーツにしたらちょっと派手になるものでもパンツ単品だと結構大丈夫です。
オフでもウールパンツ
休日はいつもデニムパンツ、と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 上写真はデニムパンツスタイル。これはこれで良いのですが、大人ならきちんとしたパンツも履きたいものです。見比べて下さい。ウールパンツならすっきり感がグッと増します。
<パンツ ディテイル>
1タックでお尻・太ももに適度なゆとりを持たせるのが今のスタイルです。股上が浅いピタピタパンツでは小僧感が拭えません。
ベルトループが無いベルトレスタイプ。持出しでポイントを作り、サイドに尾錠を付けてウエストサイズを調整出来るようにしました。
きちんとパンツ お仕立て上り価格
14,300円(税込)より