お知らせ

ジャケットを1着、となるとやっぱり一番に思い浮かべるのは紺色の無地ジャケット。

そんな定番の紺ジャケットですが、昨年あたりから①柔らか素材で軽い仕立て、②シングルでなくダブル が主流になってきています。

　オンのタイドアップは、王道のプレッピースタイル　

ボタンをメタルボタンにしているため、ジャケットはいわゆる紺ブレ。オックスフォード生地のボタンダウンシャツに、レジメンタイで王道のプレッピースタイルです。

アイビールック(とも言います)は下手するとコスプレっぽくなってしまうため、タイのレジメン柄をモダンにしてスクールっぽさを軽減しました。シングルでなくダブルの前ボタンをしめず、軽く羽織る感じがジャケットの背広感をなくし、軽快な雰囲気を作っています。

　オフはボーダーTシャツインの、フレンチアイビー　

写真は前のシャツ+タイをTシャツに変えただけのスタイル。それだけでド直球なフレンチアイビーになります。

履いたローファーのビットがゴールドのため、ジャケットのボタン色を拾い、うまくまとまりました。

＜ジャケット ディテイル＞

ウール80％ ポリエステル20％の素材で、織目が粗いため夏向きの涼しげな生地になっています。

仕立ては副素材をなるべく排し、軽い芯地で肩パットが無いアンコン仕立てで軽い着心地です。

写真はダブルブレストで金ボタンですが、シングルブレスト、控え目に同系色のボタンでももちろん可能です。

あるとオンでもオフでも使え、活躍の場が広がる一着です。

柔らかジャケット　お仕立て上り価格

41,800円(税込、オプション別)

同素材の色違い4色よりお選びいただけます。